2009年4月29日水曜日

野菜工場で増産相次ぐ

村上農園、フェアリーエンジェルなど、コンピュータで温湿度や養分を管理する野菜工場を手がける企業が相次ぎ増産している。
食に対する消費者の意識が高まり、食品業界からの需要が拡大しているため。

村上農園はカイワレ大根やブロッコーリーの新芽、「スーパースプラウト」を中心に15億円を投じ増産、フェアリーエンジェルも福井県にレタスなどの野菜工場を新設するなど、積極的な投資が目立つ。
新規参入を検討する大手企業も増えており、今後は競争激化に備えたコスト削減が鍵になる。
(日経新聞 2009/4/29)

#増産を検討している企業は他に日本農園、スプレッド、成田食品など。

0 件のコメント:

コメントを投稿