京都ブライトンホテルは京都大学などと組み、市街地での野菜栽培の実証実験を始めた。
同ホテルが所有する遊休地に養液栽培(肥料を含んだ液の上に特殊フィルムを敷いてトマトを育てる。土作りの手間がなく、1/5程度の水で栽培可能)が可能なビニールハウスを設置。
約三ヶ月でトマトを栽培し、レストラン用の食材として利用する。
京都ブライトンホテルではレストランで使用するトマトの仕入れに年間約150万円を支出しているが、自社栽培の実用化に向けてコスト面についても検証する予定。
#養液栽培が都市部遊休地の農地転用の鍵。ベランダ菜園でも養液栽培は一般的になってるみたいですね。
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